人類がはじめて見る「月の裏側」
月は公転周期と自転周期の長さが同じであるため、人類は長い間、月の裏側を知ることはできなかった。1959年、ソ連の人工衛星「ルナ3号」が、はじめて月の裏側の撮影に成功する。資料は、それを報じたもの。